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「徳島の芋やけん」とは

はじめまして。私たちは「徳島の芋やけん」、四国・徳島県で「サツマイモ苗」の販売をしています。


取扱い品種

◆なると金時
◆紅東(べにあずま)
◆べにはるか
◆安納芋
◆シルクスイート


「徳島の芋やけん」のこだわり

「徳島の芋やけん」が取り扱うサツマイモ苗は主に、四国・徳島県でサツマイモを生産することを生業としているサツマイモ農家が育てる苗です。
徳島県は、国内でサツマイモ生産量上位に入る全国有数のサツマイモ産地。
なかでも、きめ細かく美しい外見と上質な甘みを兼ね備えた「なると金時」は徳島県の代表的特産品。
温暖で乾燥した瀬戸内式気候の中、水はけが良く通気性の良い砂地畑で育つサツマイモはまさに一級品です。

そんな「なると金時」の生産を、長年、何世代にも渡り向き合ってきた生産者が丹精込めてつくるサツマイモ苗…それが「徳島の芋やけん」のサツマイモ苗です。

「徳島の芋やけん」の名前の由来

数あるサツマイモ品種の中でも「なると金時」は徳島北部の砂地地域で生産するブランド品。
そんな県産品に誇りを持ち、「徳島」で生産された芋苗への熱い想いを名前に込めました。
アイコンのサツマイモのバックには、徳島・鳴門を代表する“うずしお”をイメージ。

「~やけん」は阿波弁で、「~だから」という意味。
また、「~や兼(≒兼ねる)〇〇〇」、という裏メッセージもあり、ただ苗を販売するだけでなく、サツマイモ生産を生業とする生産者や「農」業界とのパイプラインを駆使し、苗を購入くださった方のアフターフォローもできる立場でありたい、との想いも込めています。

ぜひ一度、「徳島の芋やけん」のサツマイモ苗を育ててみてください!!

この記事の著者

阿波むすめ

1983年8月4日生まれ。徳島の種苗販売店に生まれ、結婚を機に家業承継へ。2人(息子&娘)の母。子どもの出産育児をキッカケに、野菜ソムリエやキッズ野菜ソムリエ育成講師の資格も取得し、食育活動や野菜・果物の魅力発信にも力を注ぐ。土・水・気候など…豊かな自然環境に恵まれた徳島の「農」活性化に日々、邁進中!!

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